ベイサイドトーキョー後日談

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こないだまで写真集とインスタレーションで展示していましたベイサイドトーキョーはほぼ冬に撮影したものでした。冬も待てばいつか春が来るように、5月にまた海へと再訪したのでした。目的はインスタレーションで使う海水採取と環境音の採取でした。最寄り駅からはとても歩きたくないような場所にある公園へ(冬は歩きましたが)バスに乗っていくと、バスの時点でうすうす感じてたのですが、冬には見られなかった多くの人々。交通アクセスが非常に悪い公園の割に人が多くて驚いたのでした。こんなに人がいるならなぜ冬に来たときは閑散としていたのか、謎です(寒いからだとでも言うのでしょうか)。そのせいか、環境音は冬のひとけの無さとはまた別なふうに採取されたのですが、そこそこ雰囲気がでたのでそれはそれでよしとしました。しかし写真としてはやはり冬でよかったなという結論です。最初のうちはこんな風に写真も撮っていたのですが、採取した海水が何リットルにもなって重みをもってくると、さすがに写真を撮る余裕が消えていったのでした。帰りはバスの便が悪く、歩きもしました。5月でも日射しは十分。ベイサイドは日陰がほとんどないのでざくざく刺さりました。こういう面からも撮影は冬がいいです。夏に1日20km歩くのはちょっとつらい。すぐに飲み物を欲するので財布にもつらい。

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2013-07-24 | カテゴリー 写真 | タグ