アンドレアス・グルスキーとアンディー・ウォーホル その1

国立新美術館で今日まで開催の「アンドレアス・グルスキー」展と開催中の「アメリカン・ポップアート」展を見てきました。台風の一瞬収まった隙を狙って外出しました。最寄りの地下鉄まで5分。あとは乗り継いで新美術館までアクセスできます。東京ぱねえ。

さて、展示の感想はまた今度書きますが、キュレーションの異なる展示を横断するというのはよい体験だと思います。どうしてもその体験した展示を比べざるを得なくなるからです。それは、キュレーターの意図を超えた体験です。例えば、今回の2つの展示ですと、大量生産、複製、マス…などという共通のキーワードはすぐに気づくものですし、それを敢えて意識から追いやって個々の作品を比べることもまたできるわけです。写真と絵画というメディアの違いを見ても、グルスキーには抽象的な絵画のような写真(タイペイシリーズ)、もしくは絵画の複写のような作品がある一方で、ポップアートが当然に写真をコラージュに使用したり、アンディ・ウォーホルの有名なポートレートのシリーズがあったりと、考察するきっかけはいくらでもあります。

DSC_0630

さて、そうした分析を加えつつミュージアムショップで僕が一番気に入って買ったのがウォーホルのキャンベル缶のマグカップです。なんと、フタつきです。とても気に入ったので2個も購入してしまいました(全3色)。簡易的なライティングですが、気に入ったので写真に収めました。ちゃんと缶らしく見せるためにフタがついているのもポイント高いです。マグカップにフタがついていると保温効果があるばかりか、PCデスクの近くに置いてもいつもより少し安心ですね。

0628x

最後に今日買ったマグカップをウォーホルよろしく、大量に並べてみました。ブラウザがIE6とかでない限り、写真をクリックすると拡大します。ちらっとだけ感想を書くと、ポップアート展はウォーホルとかリキテンシュタインのような王道なポップアートが後半にまとまってて、前半の、いわゆるポップアートからはちょっと外れている見せ方がすごく好みでした。

2013-09-17 | カテゴリー 日記 | タグ