AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G を

買いまして、D600で使いました。DXレンズと侮っていけません。FXフォーマットで上記のように使えます。クロップもしてません。流れることもないし、周辺で急に解像度が落ちるわけでもない(マニアでないのでわかりませんが、見た目上問題無しと判断、僕が)
あれ、なんで試したんだっけかな。でも、マクロレンズは今は望遠マクロしかなく、ちょっと取り回ししづらいのでコンパクトで短焦点なマクロが欲しかったのです。40mmって画角もよくて。マクロ域での被写界深度を考えたら40mmはコンデジほどではなくてもある程度深さを稼げます。

まあ、FXで使えるの、マクロ域のみなんですけどね。通常撮影では若干のケラレと周辺光量落ちが見られます。フォーカスの繰り出し量の問題かなと思うのです。気にしないで使えれば使えるんですけどね,僕みたいに。あ、でも上の写真、コントラストなどを調整してるので実際にはこんなに落ちないです。
ただ、公式では当然推奨しない使い方です。ちゃんとFXのマクロ買えと思うでしょう、Nikonとしては。すいませんね。本当はこの事実はわりとトップシークレットで、明日僕は消された上に、このブログもキャッシュごと消失している可能性も起こりえます。
そうならないように、誉め称えておくと、このAF-S40mmのマクロレンズはDX35mmと同じく、DXユーザーのための単焦点。安価ながら、性能はさすが最新の単玉、いいなぁと思います。 むしろ安価レンズでも妥協せず裏技的にFXでも使えるくらいの設計をしてあるNikonの姿勢がすばらしい。

2012-11-23 | カテゴリー カメラ | タグ

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